2025.11.26
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キャンバスエッジ株式会社、AIソリューション事業を本格始動

― LLM・RAG・MLOps・クラウドAIを駆使し、AI開発を一気通貫で支援 ―

2025年10月、Cmind Groupのテックカンパニーであるキャンバスエッジ株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:岡村亮佑)は、AIソリューション事業の本格始動を発表しました。
LLM、AI、ML、DLといった領域で、AI基盤構築、RAG、MLOps、クラウドAIなどの技術を駆使し、顧客のDXやサービスへのAI機能実装を一気通貫で支援いたします。

事業開始の背景

AI技術の発展により、企業の業務効率化や新たな価値創出のスピードはこれまでにない加速度で進んでいます。
キャンバスエッジはこれまで、SES事業を通じて多くの開発支援を行い、SaaS事業「DigitalSign」の開発を進めていく中で、確かな技術力と実行力を培ってきました。
これらの強みを基盤に、AIソリューション領域を第3の事業の柱として確立し、クライアントのビジネス変革を支援してまいります。

提供サービス概要

1.AIシステム開発
生成AIやRAG技術を活用し、業務効率化や顧客体験向上を実現するAIシステムを開発。FAQ自動応答、契約書レビュー、ナレッジ検索など、幅広い領域の課題解決を支援します。
2.AIモデル開発
企業データをもとにした独自AIモデルの構築・ファインチューニング・プロンプト最適化を支援。LLM(大規模言語モデル)の応用による高精度なAIモデルの開発を実現します。
3.AIコンサルティング
AI導入に関する戦略策定からPoC(概念実証)、開発・運用フェーズまでを包括的に支援。最適な技術選定と実装ロードマップを設計し、成果につながるAI活用を推進します。

今後の展望

今後はRAGやMLOpsをはじめとするAI技術の専門チームを拡充し、AI開発から運用・改善までを一気通貫で提供できる体制を強化します。
将来的には、AIソリューション事業をグループ全体の技術中核として位置づけ、「常に進化し、選ばれ続けるソリューションパートナー」というビジョンの実現を目指します。

代表コメント

「AIは単なる流行ではなく、すべての産業の基盤技術へと進化しています。
当社は“AIを活用する企業“ではなく、“AIを創る企業“として、 クライアントと共に未来を描いてまいります。」
 ― キャンバスエッジ株式会社 代表取締役社長 岡村亮佑

会社概要

会社名:キャンバスエッジ株式会社(CanvasEdge Inc.)
 所在地:東京都新宿区大久保2-5-23 新宿辻ビル10階
 代表者:代表取締役社長 岡村亮佑
 設立:2023年12月
 事業内容:SES事業/SaaS事業(DigitalSign)/AIソリューション事業
 URL:https://canvasedge.co.jp/

本件に関するお問い合わせ先

キャンバスエッジ株式会社
 AIソリューション事業担当
 E-mail:account@canvasedge.co.jp
 URL:https://canvasedge.co.jp/

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